【終了】2019年1月26日(土)都市防災と相原高校の緑を考える学習会
「私たちの街 橋本をレイアウトしてみよう!」
街の中に緑があったらいいじゃないか
都市防災と相原高校の緑を考える学習会と
自由な意見交換会を開催します!
橋本南口駅前の相原高校が
広域避難場所だと知っていましたか?
ところがこの避難場所、
リニア駅建設と大規模開発のため
4月に高校が移転してしまうと
なくなってしまうのです。
農業を学ぶ科がある相原高校の
10ヘクタールもの広い敷地、
樹齢100才の保存樹クスノキをはじめ、
1000本150種の樹木や畑などの
緑地がなくなっても大地震のとき大丈夫?
2011年3月11日のあとも続く大地震、西日本豪雨など
毎年起こるケタはずれの浸水・土砂災害。
日本列島は今、自然災害にさらされ、
ますますリスクは高まっています。
誰もが安心安全に住み続けられる街って?
人の命を守る防災って?
地球温暖化が進むなか
私たちは自分の街をどうしたいの?
風薫る緑息づく街に暮らしたい!
自由な語らいのある街がいいよね!
都市防災の専門家、市古さんと共に何が問題か、
何をすべきかをご一緒に語り合いませんか?
■日時 : 2019年1月26日(土)
■時間 : 18:00〜21:00
■場所 : ソレイユさがみ セミナールーム2
(橋本駅北口駅前・イオン6階)
■お話 : 市古太郎さん 首都大学東京教授
資料代:300円
申込み不要です😊
途中参加・途中退室OK!
どなたでもご参加いただけます!
【市古太郎さんプロフィール】
首都大学東京 都市環境学部 都市政策科学科 教授
大学院博士前期に阪神・淡路大震災に直面。
研究テーマは、都市計画学の視点で、
自然災害リスクへの対処の方法論を構築すること。
国内外の地震災害からの復興プロセスと
防災戦略の取り組み多数。
共催:橋本の緑と安心を守る会
みんなちがって★プロジェクト
掲載していただきました! ↓↓↓
さがみはら市民活動サポートセンターに
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